電脳めも帳

なんかいろいろメモ

GitHubでリモート

GitHubはローカル運用のみでも非常に有用でしばらく利用してみましたが、
ふとリモートでも使ってみたく。


リモートで使う為にはどこか「Gitホスティングサイト」が必要。
Public用途(誰でも閲覧可能)だと無料で使えるところは結構ある様子。
Private用途(閲覧制限)だと有料になる感じ。

無料で利用できるところだと有名なところは GitHub


今回は、TortoiseGitHub という組み合わせで利用を考えてみようと。

が、世間はたいがいコマンドライン運用が主流らしく、この組み合わせでの情報が少ない・・・。

と、思ったらありました。

Windows7にTortoiseGitをインストールしてGitHubにPushするまで


こちらのサイトの説明がすごく丁寧。画面SS併用でわかりやすい!。
おかげでサクっと動作できました (人´ω`*)

 

アマゾンがKindle Paperを歯ブラシと抱合わせ割引

なんとなくアマゾンをみていたら、

【今だけ】プラチナ・ブラックとまとめ買いでKindle paperwhiteが半額!

 

 

( ゜д゜)・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

( ゜д゜) { プラチナブラック?
( - ω -;)?{ そんな周辺機器、Kindleにあったっけ???
(何げにσ(゚∀゚  Kindle Fireユーザーです(笑

 

「ブラウン プラチナ・ブラック」

ブラウンて・・・髭剃りメーカー???

 

(;゜д゜){ これ・・歯ブラシか!!!

 

なんと、歯ブラシとKindle Paperの抱き合わせ販売。
で、Kindle Paperは半額というものでした。

なんだろう・・・Amazon在庫整理で必死なんだろうか・・・。

 

気を取り直して・・・。

ちなみに歯ブラシは、フィリップスのソニケア シリーズが鉄板です。

他社の追随を許しません!

私的には電動歯ブラシの話題ごとに必ずオススメしてる一品のひとつであります。
歯医者さんにもよく置いてるのを見かける程です。

初代愛用中は7年間故障無し。
今使用中のモデルは5年目で、バッテリーも問題なく元気に使用中。

このシリーズの特徴は非接触充電なので防水に強い点。
初代は完全防水で密閉型だったのでお風呂の湯船に落としても全く壊れない設計。
昨今のモデルは完全密封ではないですが、水洗いOKの明記付き。
(ちなみにメーカー保証2年)

一時期国産のO社の製品を使いましたが、歯ブラシなのに防水ではないという設計で1年で3回壊れました・・・。サポートから「水洗いしてはダメです」と言われて「えっ?」と聞き返したところ、パッケージの取り説に小さく書いてありました・・・。歯ブラシなのに。


昔はソニケアシリーズは本体2万円程、替えの歯ブラシは2つで5000円以上してるという高額商品でした。

しかし、しばらく前から廉価なラインアップもできて買いやすくなりました。7000円程度(→今は5000円だった)で買えるので他社のものを買う理由が全くなくなった感じ。


そもそもソニケアを初めて買うきっかけが、虫歯治療で歯医者さんにいったときです。
磨き残しがあるせいかもしれません、一度歯磨きインストラクタから講習をうけませんか?と言われたのです。

で、受けてみると磨き方はそれほど間違ってなかったわけですが、「丁寧に磨く」ことを怠ってる時があるのではないか?ということに。


丁寧に磨くと歯磨きって10分以上かかるのですよ・・・。

帰りが遅い時や、疲れている時は、歯磨きに10分とか面倒なわけです。


で、思い切ってソニケア購入。当時は2万円程。
超音波振動で手は当てるだけで磨けるのでかなり楽です。
これに替えてから以後、10年以上虫歯にならなくなったのでかなり効果はあると思います。

ソニケア本体が磨く時間を計測していて、左右上下の磨き時間を指示してくれたりします。


超音波振動はたしかフィリップスが特許をもっているかで、なかなか他社は製品をだしずらく、長い間フィリップスの独壇場でした。
(最近は他社でも超音波振動タイプはありますが)

値段が高いラインナップもありますが、正直一番安価なもので充分です。
安価でもつくりは上位機種同様しっかりしてるので。
(細かい機能差はありますが、ここらは好みです)

 と、いうことでつい、電動歯ブラシでつっこみを入れてしまいましたが・・・。

たとえKindle Paperが半額でも、抱き合わせで15000円のブラウンの電動歯磨きを買うくらいなら、5000円のソニケアを3つ買って、家族も使わせた方が絶対お得です。歯医者の医療費が減るので。

なんか私的にはソニケアは超愛用してるものでつい語ってしまいましたが、老舗だけにやはりノウハウはあると思います。
機会があれば是非オススメです。

現在うちで使用している型番はHX6530、HX6710ですが、現在は形状同じでさらに安価な後継がでているようです。

HX6530同型
HX6710同型



同形状で新型廉価版もある様子。

Bloggerでお問い合わせフォーム

いくつか方法がある。

  • Bloggerのガジェット
    標準装備なので簡単。認証文字は使えない。
     
  • 忍者フォームを使う
    簡単設置。認証文字は使えない。
     
  • JetForm
    多機能。設置の自由度が高くカスタム性が強い。
    認証文字が使える。
    ただし説明は英語。フォームデザインには日本語使用可。


一応、Bloggerガジェット、忍者フォームは使用経験有り。

今回はJetFormがカスタム性が非常に高そうなので使ってみた。

https://www.jotform.com を開いて登録。

登録手順はこちらを参考にした。


JotFormでお問い合わせフォームを作成して、自分のサイトに設置する手順例

なかなかすごい。めちゃくちゃカスタムできる。
しばらく使ってみることにする。

 

ポータブル型STEAM機 SteamBoy

STEAMがポータブル機で遊べるという SteamBoy がE3で発表されたらしい。


現状聞き及んでいる情報

  • 発売時期:2015発売予定(というか見込み?)。
  • 価格:不明
  • 発売元:Steamboy Machine社。
    SteamBoy機の開発プロジェクトはSteamboy Projectと呼んでいる。
    公式アナウンスによると、

    SteamBoyValve社によって開発されたものではない。SteamOSでゲームを提供するということ以外は一切STEAMとは関わりはない」

    とある。つまりValveがリリースするわけではなく、あくまで一会社による開発、販売戦略な様子。
    ※しかしValve社をはじめとする数社は家庭でSTEAMを楽しめる方向性で近年動いているらしい。今回のSteamboy Projectはそういった中から頭ひとつ抜け出てきた製品という感じ。

  • スペック
    STEAM OS
    クワッドCPU
    RAM 4GB
    ストレージ 32GB
    5インチディスプレイ(16:9)
    Wifi / 3G対応
    10ボタン、2トリガー、2タッチパッド

STEAM MACHINE

Valve社が提唱するゲームプラットフォーム。STEAM OSを搭載。
ライセンスについては未確認。数社が既に試作品を出している。

参考情報: Wiki Steam Machine

STEAM OS

本家Valve社が開発しているゲームプレイを目的としたOS。
Debian GNU/Linuxベース。
グラフィックはOpenGL。MESA 3Dライブラリ使用。
DRMライブラリ内蔵。
GPUは現状まででは nVidiaINTELAMDをサポート。

基本的にゲームOSなので通常はファイラーなどは使えないらしいが、Gnomeが動いているらしく自力でいろいろ起動できるらしい。

参考情報: Wiki Steam OS

思うことなど

本家のSteam Machineコントローラも開発が遅れているので、SteamBoyもまだまだ先かもしれない。

またValveではMicrosoftAppleの各社OSにはいろいろ思うところがあるらしく、解はLinuxであるという見解も過去に出している。むしろLinux(の発展)に必要なのはゲームであるとも。

私的にはDebianベースというのは「また、マニアックな」という感はあるが、どうもValve内にOSS系大好きな方がいるらしい。
Linuxディストリビューション中からDebianをチョイスというのは私的にはイケてるとは思う。いろいろな意味で安定性が高い。

Steam MachineについてのValveの意向はPC Linuxで動作するゲームは動作するようにという指針があるらしい(絶対ではないが)。

つまりこれは、ハードウェアが必然的にx86系ですよね?ってことになる。
SteamBoyも当然x86系になると思われる。となるとATOMとかAPUとかなんかそこらの延長のCPUになるのではとも。

さらにいうとそんな低スペックでSTEAMのFPSゲームなんかが動くのか?という話もでてきそう。

これについてSTEAMは2Dゲームも結構あるので、その辺は問題なく遊べるだろうという感じかもしれない。携帯機で最新の3D FPSはさすがにきついだろう。

あと充分ありえそうなものとして、昨今ゲーム本体プログラムはサーバで動作させて、画面のみを端末機に表示するタイプのゲームクラウド化技術が再燃してる気がする(数年前にちょっとだけ話題になった覚え)。

アマゾンなどは実際このサーバサービスをもう提供している。
つまりもうインフラも技術も存在するので、その気になれば低スペック端末に3Dゲームを配信することも充分可能。
※レイテンシの都合上バリバリの高速なFPSは厳しい。入出力の往復分のレイテンシがかかるので。しかし3Dレンダリングパワーは丸ごとサーバに任せることができるのでシムシティのような3Dレンダリングでは充分可能性はあると思う。



SteamBoy公式サイト: http://www.steamboymachine.com/

アマゾン Fire Phone

しばらく前から出すとアナウンスされていたアマゾン初の携帯電話。
ついに出ましたね。
世間の注目度も高いようで、記事も多く見受けられます。

ちょっとここではアプリ開発者視点で書いてみます。

アプリの互換性は?

Kindle Fire同様にAmazon Developerサイトにアプリテストをしてくれるページが開設されています。

試しに従来のKindle Fire用アプリをFire Phoneのアプリテストにかけたところすんなり通りました。

ベースが同じAndroidなので当然といえば当然ですかね。

思うにKindle Fire同様、Google API、ハード固有機能以外は普通にAndroidアプリが動くのではないかと思われます。

Fire Phone SDK

まだ日本での発売は未定とのことですが、Amazon公式サイトでは早速Fire Phone用SDKが公開されています。

いわゆる標準のAndroid SDKJava)では全てをサポート済みとあります。

他、AndroidC++)、Unity、HTML5においてはヘッド・トラッキングは全てサポート済み。
それ以外の機能は未対応か一部対応といった状況。

話題のダイナミック・パースペクティブ(Dynamic Perspective UI)はこれらSDKのヘッド・トラッキングユークリッド・コントロール&UIフレームワーク複数の機能を複合して実装するようです。

一応Developerサイトには情報は上がってきてますが、例によって全て英語ですね。

 

私的に感じた点など

話題のダイナミック・パースペクティブって結局レンダリングは3Dだと思われるので、これって3DなUnityと親和性が良いのでは?と思ったり。
Fire PhoneでもUnityが幅をきかせてくるのでしょうかね。

意外と便利フットスイッチ RI-FP1BK

ちょっと腱鞘炎気味なのでフットスイッチを買ってみた。

いきなり高価なのはアレなのでまずは安価な RI-FP1BK というもの

 

感想

私的には意外といいです。
トラックボールと併用してます。


ただアマゾンのレビューにかなり壊れやすい/壊れたとの報告が多いですこれ。
実際モノに触ってみて、おおむねそれらのレビュー通りな感です。

使用感は、

  • 作りはかなり安っぽい
    硬質(?)なプラ素材で衝撃に非常に弱そうです。雑に扱うとすぐ割れそう。
    稼動部分(蝶番的な)もプラぽいので破損にかなり注意です。
    本体を高いところから落としたり、本体上に何か落とすと結構あっさり欠ける/割れそうな気がします。

  • ゲームには不向き
    スイッチの踏み込みを激しくガションガションするとすぐ壊れそうです。
    ただでさえ足には荷重がかかりやすい上、足は手よりも数倍の力が楽にかかります。ゲーム時は無意識につい力をかけてしまいがち。
    所詮プラは耐久性はかなり低いので、高速なオン/オフには向かないと思います。アマゾンレビューの数時間で壊れるという話ももわかる気がします。

  • 補佐的な利用では意外とOK
    足を軽く乗せておいて緩めにややゆっくり踏み込むといい感じです。
    つまり「耐久性に見合った使用」を心がけていればそこそこもちそうです。
    マウスクリックの完全な代用品としては厳しいと思います(ほぼムリ。
    うちではトラックボールとの併用なので「そこそこ」使えそうな感触です。
    とはいえ油断するとすぐ壊れそうな気配はあります。お値段も安いのでそこは割り切って考える感じでしょうか。

  • 踏み込み音
    あたりまえですが踏み込むと「カチっ」っとプラの音がします。
    使用者本人は全然気になりませんが、夜中の使用だとわずかに床に音が出るかもしれません(特に板の間や上階)。
    これはプラの当たり音なので、バラして当たり面に何か貼ればほぼ無音にできそうな気がしています(あくまで「気」です。まだバラしてません)。
    今のところ無改造で使用継続中。

総評

ゲームやマウスクリックの代替えなどには厳しいと思います、多分すぐ壊れます。
アマゾンの多数のレビューはだいたいそのとおりな感です。

実際使ってみて便利だと思った点は、縦長のWeb閲覧やページ送りのある電子ブック等を閲覧する際に、スクロール/ページ送りを足で(順方向に)操作できる点です。

両手が空くので、背もたれを倒してリラックスしながら閲覧したり、両手で何か食べながらページ送りしつつ閲覧できますね。

こういう用途だとあまり激しく踏みこまないので意外と持ちそうです。便利ですし。
とりあえず大事に使って3ヶ月~半年、できれば1年以上は持たせたいですね。

その他

ゲーム/ビジネス(?)でバリバリ激しく使う場合は、金属製のものが良いと思います。
ただ金属性のものは軒並み高価です(2万円前後)。安価な RI-FP1BK で様子を見て本格導入するか決めるのもいいかもしれません。

 

LinkWithin の怪しい動き

ブログで関連記事を表示したい」でLinkWithinをBloggerに導入してみましたが、その後気になることを発見。

Bloggerの統計>トラフィックで、また妙なURLからのアクセスが。


アクセス元は、

http://widget3.linkwithin.com

http://widget5.linkwithin.com

http://widget6.linkwithin.com


この辺のサイトからアクセスが。ってこれ

Linkwithinのサイトでは????


不審に思ってググってみると同じように不審な動きをみつけた方を発見。

 

[太]LinkWithinが黙って利用者のサイトから自サイトに301リダイレクトかけてるんだけどどういうこと?

 

なるほどな~と理解。

つまり、無料で関連記事表示使わせてる替わりに一度Linkwithinのサイトへ飛ばして再リダイレクトで戻す。

これでアクセス数稼ぐということなんだろうか。

悪い言い方をすると、よそ様のサイトへ訪問したビジターを一時的に勝手にLinkWithinサイトに誘導してることになる。


手口的にはたしか過去詐欺サイトでもよく使われていたような(記憶)リダイレクト誘導の手法では・・・?。


特に悪さをしてるわけでもなさそうなので(と、思いたいが実質不明)、無料利用のトレードオフと割り切ればいいとも言えますが。

ただ、先のサイト様の調査によるとこの挙動についての事前明記、記載は無いようなので、そうなるとちょっと嫌な感じかもしれない。



超前向きな見方をすると widgetX.linkwithin.com からのアクセスログは、関連記事クリックの回数とも読みとれるので参考値としては面白いのですが。

とりあえず短期間なのであくまで参考値ですが、Linkwithinの関連記事のクリック数は発生しており、全PVに対して4%程度が関連記事クリック数でした。つまり関連記事表示は出しておけばやっぱりクリックしてくれるんだな~と。


と、いったデータとしても見ることも可能なわけですが、しかしリダイレクトはちょっと気持ち悪いですね。


昔ブラウザのプラグインか何かが、他ドメインにリダイレクトかかると警告を発したものもあった気もしますが、そういうのに引っかかって無駄に不安な印象をビジターに与えるのも嫌ですし。

じゃ、LinkWithin以外のこの手の無料サービスは同じことをやっていないのか?という点も気になりだしてきますよね。

 

 

と、今自サイト確認してみたら LinkWithin機能していない。
しかも複数サイトにて機能していないことを確認。

ということで LinkWithin はとりあえず外してしまいました。


実はこれ関連性検出が甘いとの噂でしたが、実際結構適当でした。
なので LinkWithinは「関連」ではなく「これもオススメ記事」みたいな使い方をしていたんですよね。

この際なので Smarter Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0に絞って運用してみようかな。

追記:

www.linkwithin.com のドメインが nslookupできません(2014/6/4 JST9時点)。
その他サイト上での名前解決サービスでも ドメインが未登録扱いになっています。つまりドメインが消えてる可能性。

ん~何が起きたんでしょうかね~。ドメイン料未納でとまったとか・・・?
まぁもう削除したので関係ないですが┐(´∀`)┌