トラックボール用ソフト WheelBall
トラックボール用便利ソフト WheelBall についてメモ。
ロジクール TM-150rで使用。
かなり歴史の古いソフトだがいまだにトラックボールというとこのソフトで鉄板なようだ。
ロジ提供のSetPointより使いやすい。
Windows7x64で使用していると稀に特定のウィンドウだけがクリックできなくなることがある。
この場合WheelBallを終了させるとクリックできるようになる。
解決策としては、WheelBall.exe を管理者権限で起動させると回避できる。
ちなみにロジのSetPoint.exeは一部の古いアプリの起動を阻害する場合がある。(SetPoint.exeの常駐をやめると起動可能になる)
一応ロジ純正ソフトだし便利なのだがいろいろと悪名も高い。
やはりまだまだトラックボールは少数派な為、いろいろと工夫が必要なことが多い。
ブログで関連記事を表示したい
ブログで関連記事や最新記事を表示するガジェット。
使ってみたら結構良かったので、忘れないようにメモ。
Smarter Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0
Google専用(?)。Bloggerで使っています。
メアドなどの登録要求されないので気軽に試せます。
必要なのはブログURLだけ。
「関連記事」と「最新記事」の一覧を貼れます。
各設定項目についてはココがわかりやすい。きちんと全て書いてある。
こちらの記事ではサイドバーに貼っています。
デザインからすぐ貼れるのでわかりやすい。
他サイトの紹介記事等では、記事直下貼っているものもあります。
こちらはhtml編集が必要になります。
最初は記事直下に貼ろうとしたのですが、意外とサイドバーでも良い感じ。
特に最新記事はサイドバーに貼るべきだなと思いました。
結果的に、「関連記事」と「最新記事」をサイドバーにサムネイル無しで貼ると当方ではいい感じに収まりました。
記事直下に貼る場合はこちらのサイトが参考になります。
[blogger]シンプルな関連記事表示がしたい!「Smarter Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0」!
LinkWithin
登録時にメアドを聞かれるので適当に入力。
(念の為ブログのメアドとは別なものにしました)
あとはブログURLを入力。
コードの貼り付けは、デザインの下部に貼り付けるとなぜか(?)記事毎直下に貼り付いてくれます。
hrml編集しなくてもイイのでなんか便利かも。
Google Chromecast 国内販売開始
2014/5/28 Chromecast販売開始だそうです。
記事:Google、Chromecast を5月28日国内販売。税別4200円、dビデオやauビデオパス対応(更新)
Googleが何か売り出した?一体これはなんなのか。
モノらしい。
動画の選択はスマホ、タブレット、PC等からアプリ経由で操作する様子。
Chromecast 本体には一切操作系は付いていない。
Wifiルーター等のネット接続環境も必要。
動画はYoutube他、国内2社がとりあえず急ぎ対応。
ニコニコ動画なども技術的にはすぐできるだろうという公式見解。
SDKは無料で各社対応についてはライセンス料はないようです。
個人的にはHuluが気になりますが、海外のHulu+は既に対応済みらしい。
日本国内は不明。
個人的にはGyaoが見れるとさらに有用なのですが。
関連記事:
Casting Your Content to the Big Screen
ちょっと開発者向け
公式開発者向け情報:Google Cast Android API
分解記事:Chromecast Teardown
仕様概要
- HDMI出力
最大1080p - Wifi
2.4GHz Wifi802.11 b/g/n ※11aは無い - USB
Micro USB-B メス。電源供給に使う様子。
ファーム書き換え時にはUSB経由でFlashに書く雰囲気。
搭載チップ等
- CPU: Marvell ARMADA 1500-mini(DE3005-A1)
ARMADA 1500のシングルコア版らしい。
CPUコア:ARMv7-A、最大1.2GHz。所謂CortexA9互換系、Androidが動作可能なARMコア。
フルHD専用I/O内蔵:ARMADA1000/1500シリーズ系はフルHD再生支援ペリフェラルを内蔵、Blu-ray再生機方面での採用実績があるとのこと。
参考データシート:ARMADA1500(DE3100) ※3005ズバリのDataSheetは発見できず。 - Wifi I/F:Marvell Avastar 88W8787 SoC
AzureWave AW-NH387 内蔵のSoC?
BT/FM対応等多機能ながら 11a はチップレベルでも機能無し、残念。
AzureWave (台湾)はWifi系チップではEeePCなどにも搭載実績有、モバイル系Wifiは強いぽい? - ストレージ:2GバイトFlash
Micron MT29F16G08CBACA 16Gb (2GB) NAND Micron
RAMで有名なMicron。 - RAM:512Mバイト
Micron MT41K256M16HA-125:E 4Gb (512MB) DDR3 RAM (FBGA code D9PXV)
いわゆるUSBスティックタイプのAndroid稼動可能なARM。
ハードウェア(CPU Chipset)
DE3005のデータシートが発見できなかったので以下DE3100から抜粋。
DE3100の廉価版な雰囲気なので参考程度に。
※DE3005はGoogle向けの機能調整版か?
- USB2.0OTG対応
- SATA3.0
- GC1000 GPU(Samsung Galaxy Tab 3 Lite/SM-T110と同じ)
- 暗号化ユニット(AES/RSA/SHA-1/MD5等々内蔵)
DRMやSSLで必須。無いとCPUコアが死ぬ。 - コーデック(H.264 AVC/MVC VC-1,MPEG2/4,H.263,RV8/9,VP6/8,AVS,H.264HP Encode)
- AudioDSP内蔵
- HDMI TXv1.4(ドルビー対応)
- Dual Link LVDS Tx (Digital接続TFT用)
- 4Video DACs(チップ仕様上は4系統出力可?)
- Stereo DACs
- I2S S/PDIF(TX/RX) ※光Audio In/Out<
- Digital Video In
- SPIx2,SDIOx2,USARTx3
- GPIO/PWM機能有
- 10/100 Ethernet PHYチップ内蔵(つまりMACアドレス持ち。多分プログラマブルなFlash書き込みタイプ)
- EtherChip I/F(SMII & TMII)
楽しげなペリフェラル満載です(笑
イーサコネクタ付けたらハード的にはDLNAサーバができそうですね。
WifiルーターみたいにOpenSource系な改造がでてくると、別な意味で面白そうです。
フリービット
ちょっと良さそうな携帯キャリアを発見。
フリービット(http://freebit.jp/)
ヘビーユーザ向きではなさそうではあるが、月額を安く押さえて通話/パケットも安価定額。
一般的なライトユースなら充分な気が。
購入検討も兼ねて情報集中。一応以下にメモ
- 端末代+通話基本料+パケット使い放題=定額2000円
端末代は952円/月。ただし24ヶ月縛り。
Unity等での実機デバッグ用にも使えれば一石二鳥かもしれない?
Unity用 AdMob プラグイン interstitial 対応
Google Ads Developer Blogにて、Google公式AdMob Unityプラグインのインターステイシャル版が公開。
Google Mobile Ads Unity Plugin 2.1 Adds Interstitial Support
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