電脳めも帳

なんかいろいろメモ

アマゾンがKindle Paperを歯ブラシと抱合わせ割引

なんとなくアマゾンをみていたら、

【今だけ】プラチナ・ブラックとまとめ買いでKindle paperwhiteが半額!

 

 

( ゜д゜)・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

( ゜д゜) { プラチナブラック?
( - ω -;)?{ そんな周辺機器、Kindleにあったっけ???
(何げにσ(゚∀゚  Kindle Fireユーザーです(笑

 

「ブラウン プラチナ・ブラック」

ブラウンて・・・髭剃りメーカー???

 

(;゜д゜){ これ・・歯ブラシか!!!

 

なんと、歯ブラシとKindle Paperの抱き合わせ販売。
で、Kindle Paperは半額というものでした。

なんだろう・・・Amazon在庫整理で必死なんだろうか・・・。

 

気を取り直して・・・。

ちなみに歯ブラシは、フィリップスのソニケア シリーズが鉄板です。

他社の追随を許しません!

私的には電動歯ブラシの話題ごとに必ずオススメしてる一品のひとつであります。
歯医者さんにもよく置いてるのを見かける程です。

初代愛用中は7年間故障無し。
今使用中のモデルは5年目で、バッテリーも問題なく元気に使用中。

このシリーズの特徴は非接触充電なので防水に強い点。
初代は完全防水で密閉型だったのでお風呂の湯船に落としても全く壊れない設計。
昨今のモデルは完全密封ではないですが、水洗いOKの明記付き。
(ちなみにメーカー保証2年)

一時期国産のO社の製品を使いましたが、歯ブラシなのに防水ではないという設計で1年で3回壊れました・・・。サポートから「水洗いしてはダメです」と言われて「えっ?」と聞き返したところ、パッケージの取り説に小さく書いてありました・・・。歯ブラシなのに。


昔はソニケアシリーズは本体2万円程、替えの歯ブラシは2つで5000円以上してるという高額商品でした。

しかし、しばらく前から廉価なラインアップもできて買いやすくなりました。7000円程度(→今は5000円だった)で買えるので他社のものを買う理由が全くなくなった感じ。


そもそもソニケアを初めて買うきっかけが、虫歯治療で歯医者さんにいったときです。
磨き残しがあるせいかもしれません、一度歯磨きインストラクタから講習をうけませんか?と言われたのです。

で、受けてみると磨き方はそれほど間違ってなかったわけですが、「丁寧に磨く」ことを怠ってる時があるのではないか?ということに。


丁寧に磨くと歯磨きって10分以上かかるのですよ・・・。

帰りが遅い時や、疲れている時は、歯磨きに10分とか面倒なわけです。


で、思い切ってソニケア購入。当時は2万円程。
超音波振動で手は当てるだけで磨けるのでかなり楽です。
これに替えてから以後、10年以上虫歯にならなくなったのでかなり効果はあると思います。

ソニケア本体が磨く時間を計測していて、左右上下の磨き時間を指示してくれたりします。


超音波振動はたしかフィリップスが特許をもっているかで、なかなか他社は製品をだしずらく、長い間フィリップスの独壇場でした。
(最近は他社でも超音波振動タイプはありますが)

値段が高いラインナップもありますが、正直一番安価なもので充分です。
安価でもつくりは上位機種同様しっかりしてるので。
(細かい機能差はありますが、ここらは好みです)

 と、いうことでつい、電動歯ブラシでつっこみを入れてしまいましたが・・・。

たとえKindle Paperが半額でも、抱き合わせで15000円のブラウンの電動歯磨きを買うくらいなら、5000円のソニケアを3つ買って、家族も使わせた方が絶対お得です。歯医者の医療費が減るので。

なんか私的にはソニケアは超愛用してるものでつい語ってしまいましたが、老舗だけにやはりノウハウはあると思います。
機会があれば是非オススメです。

現在うちで使用している型番はHX6530、HX6710ですが、現在は形状同じでさらに安価な後継がでているようです。

HX6530同型
HX6710同型



同形状で新型廉価版もある様子。