UE4無料化、Unity5無料版リリース
Unreal Engine4が無料化(ついにというかやっとというか)
4半期ごとの総売り上げが3000USDを超えた部分対して5%のロイヤリティが発生とのこと。
仮に1USD=120円とすると、3ヶ月間の売り上げが36万円を超えた分に5%のロイヤリティ発生となる。
少し無料枠上限が低めではあるけど、日曜プログラマにも使いやすくなった感じ。
Unity5無料版リリース(2015/3/3)
Unity5 Personal版が基本無料で使用可に!
例外として年間100,000USD以上の売り上げがある組織、同額予算を持つ教育機関、学級機関、非営利団体及び政府団体は利用不可。つまりこの場合はPRO版利用に。
1USD=120円で1千2百万円。
これまた日曜プログラマにはやさしい感じです。
以前は上限超えでロイヤリティ発生だったものが、使用不可に変わったようです。
つまり売り上げ/予算あるところはPRO版でどうぞということでしょうか。
機能面では大奮発気味です。
従来Unity4ではPRO版のみ対応だったオクルージョンカリングやRenderTextureも使えるように!?
これはかなり嬉しいかも。
スプラッシュスクリーンがカスタムできない点以外は機能面ではPROとほぼ遜色無い感じでしょうか。
機能比較 → Unity を入手する
※ちなみにPRO版だとソースコードの入手も可能なようです。
他、Unity5ならではの新機能もあり、ますますUnityが加速しそうです。